布団干しがめんどくさい!みんなどうやって対処してるの?

布団のお悩み

お布団を干すのって、めちゃくちゃ面倒臭いですよね。

晴れた日を選ばないといけないし、ていうか、布団って重たいし。

だけど、お布団は放ったらかしにしておくと、カビとかダニの原因になっちゃいます。

忙しい主婦のみなさんが、どうやってお布団をメンテナンスしているかを調査してみましたよ!

布団干しが「めんどくさい」と思う理由

私の場合、そもそも家事全般が「めんどくさい」と思っているんですけど(笑)

中でも布団干しは「ザ・ベスト・オブ・面倒」の代表格です。

なぜめんどくさいのかというと、理由は以下の通り。

  • 布団が重くてデカい
  • ベランダが占領される(洗濯物との場所争い)
  • 天気に左右される

まず、外まで持って行くのが大変!

私は加齢と怠慢による持病の腰痛があるので、お布団だけでも一苦労です。

 

現在マンション住まいなのですが、ベランダが狭い!

だから、掛布団を一枚干しただけで、洗濯物を干す場所が「占領」されてしまいます。

一軒家で、もっと広いお庭があるなら全部いっぺんにできちゃうんでしょうけど…

 

また、お布団は「カラッと晴れた日」に干すことが大切と言われます。

逆に梅雨や雨上がりの次の日などの湿度が高い日に干すと、お布団が湿気を吸っちゃって、逆効果になってしまいます。

「カラッと晴れた日」が毎日だったらいいですけど、なかなかそうはさせてくれないのが、お天道様の意地悪なところ。「よっしゃ!布団を干すぞ!!」って気合が入ったときに限って、ずっと雨、雨、雨。

これじゃ、家族全員分のお布団を干し終わるのに、何か月かかることやら…花粉のシーズンなんて、花粉症の私にとっちゃ「自殺行為」なので、できません。

共働きのわが家は、週末にしかお布団を干せないので大変です。

布団干しはめんどくさい!だけど、干さないと大変なことに

布団干しはとてもめんどくさい作業ですけど、やらないといけない「理由」があります。

それは「ダニ」や「カビ」の問題です。

人は寝ている時にコップ1杯の汗をかく

一般的に、人は寝ているときにコップ1杯(約200cc)の汗をかくと言われています。

掛布団や敷き布団には、それだけ多くの湿気が毎晩含まれることになるんです!

定期的に通気性をよくして乾かしてあげないと、カビが生えたり湿度のある環境を好むダニが大量発生する原因になります。

床やマットレスにもカビが?

カビはお布団だけではありません。

畳やフローリングなどの「床面」にもカビが発生する可能性が潜んでいます。

床の上にお布団を「敷きっぱなし」というご家庭は、特に要注意です。

これは布団と床面が密着して通気性が悪くなっているのが原因です。

これはマットレスでも、同じことが言えますね。

また赤ちゃんがいるご家庭だと、ベッドも要注意!

大人に比べて赤ん坊の汗の量は「2倍」と言われていて、「赤ちゃんのお布団をめくったら、カビが大量に発生していた!」なんて話も…

布団干しがめんどくさい みんなの対処法は?

布団干しは「やらなきゃいけない。でも、めんどくさい。」というのが、私のホンネ。

では、街のみなさんはどうやって対処しているのでしょうか?

コミュニティサイトやSNSで投稿されている中で、多かったものをご紹介します!

布団乾燥機を使う

「お布団を干すのがめんどくさい」「そもそもベランダがない」という方に多かったのが、「布団乾燥機」を使うという方法です。


布団乾燥機 カラリエ アイリスオーヤマ FK-C3
 

布団乾燥機というと、「冬のお布団をふんわり温かく仕上げる」みたいなイメージがありますが、基本的な機能は「乾燥」です。

布団乾燥機があれば、お布団を外に干せなくても湿気を乾かしてくれるんです。

わが家のようにベランダが狭いとか、ベランダがないというご家庭には、重宝するアイテムです。

布団用掃除機をかける

お布団の中にはダニの死骸やフンが含まれている場合が多く、それらの「ハウスダスト」によって咳やくしゃみ、かゆみなどの「アレルギー反応」が出てしまうことがあります。

それを防止するために、定期的に「布団用掃除機」で表面を吸い取ることが効果的です。

布団用掃除機で代表的なのが「レイコップ」ですね。わが家でも大活躍中です。


レイコップ PRO [プロ]ホワイト/RS3-100JPWH <温風機能搭載モデル>
 

お布団を外で干すと「紫外線」によって「除菌効果」が期待できます。

レイコップには紫外線と同じ「UVランプ」が搭載されているので、通常の掃除機では不可能な「除菌」も同時に行ってくれます。

また上位クラスの「レイコップPRO」には「温風機能」が搭載。

60度の高温の温風で、生きたダニも死滅させることが可能です。

まさに、外に干すのと同じような効果が期待できます。

布団クリーニングを利用する

中には布団乾燥機やレイコップもめんどくさいという人もいるかも知れません。

「レイコップを買ったけど、2~3回使って放置している」という投稿も、実際SNS上にありました。

確かに布団乾燥機やレイコップは、めちゃくちゃ役に立つんですけど、結構時間がかかるんですよね。確かにめんどくさい作業かもしれません。

そういう方は、定期的に「お布団の丸洗い(布団クリーニング)」をおすすめします。

もちろん、自分で丸洗いするのは面倒ですから、プロの業者にお任せします。

布団をクリーニングに出すには、下の2つの方法があります。

  1. クリーニング店に持ち込む
  2. 宅配クリーニングに依頼する

クリーニング店に持ち込む場合、

  • お布団をクリーニングできるお店を探して
  • 重たい布団を運ぶ

これって、手間がかかるし大変な作業です。

重たい布団には「宅配クリーニング」をおすすめします。

宅配クリーニングは、以下の「5ステップ」で布団の丸洗いが完了するという手軽さです。

  1. インターネットで申し込みをする
  2. 専用の「布団梱包キット」が届く
  3. 布団を梱包する
  4. 宅配業者に引き取ってもらう
  5. 数日後、布団が綺麗になって戻ってくる

まさに、「ドアトゥドア」で完了する手軽なサービスです。

もちろん全国配送対応ですよ!

 

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